平成３０年１０月に豊洲市場がオープンして４年。見学者コースと屋上緑化広場は時間内であれば、予約なしで自由に回ることができるのをご存じですか。今回は豊洲市場の見学者コースを早朝、ぶらり、と歩いてきました。
●豊洲市場データ
江東区豊洲６の6の１ ☎（3520）8205
ゆりかもめ「市場前」駅より徒歩３分
利用時間 日曜祝日及び休市日を除く５時～１７時
https://www.toyosu-market.or.jp/
https://www.shijou.metro.tokyo.lg.jp/toyosu/
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鮮魚売場を一望できます。早朝にはたくさんの魚箱が並び、荷物を乗せたターレが行き交っています。
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６街区へ向かう通路にあるエレベータで屋上緑化広場へ上がれます。とても広く、市場内の見学で疲れたときに休憩するスポットとしてピッタリ。高層ビル、レインボーブリッジ等望むことができる素敵な空間です。
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６街区の水産仲卸売場棟には、移転の際にニュース等で度々登場した、ターレの実物２台が展示してあります。また、築地市場時代に入荷した最大のクロマグロ等身大パネルが設置されていて、並んで撮影することも可能。
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６街区４階には物販店、魚がし横丁があります。店舗数は約７０店舗。玉子焼店や海苔店、市場で働く方々の雑貨店等あります。お店を見ていると、ターレや電動バイクが通り、市場の雰囲気を体感することが出来ます。
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６街区にある飲食店入り口と飲食店街。お寿司屋さんの他、カレー屋さん、とんかつ屋さん等２２店舗あります。
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市場前駅から６街区へ向かう通路。駅からゆっくり歩いて約１０分。
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５街区青果棟。青果棟の見学ギャラリーには窓が１２ヵ所あって、１月〜１２月の旬の野菜や果物が色分けされています。青果棟の風景を見学できます。
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管理施設棟には飲食店舗が１３店舗あります。お寿司屋さんだけでなく、サンドイッチ店、お団子屋さんもあります。
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ゆりかもめ市場前駅の改札口を出ると、目の前に豊洲市場の掲示板があります。右へ行くと水産仲卸売場棟、左へ行くと水産卸売場棟です。
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７街区の水産卸売場棟へ向かう通路。広々と作られています。
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水産卸売場棟に入ると、築地市場に入荷した過去最大のクロマグロのオブジェが目に飛び込んできます。このエリアでは、データなどを使い豊洲市場の流通、マグロについて学ぶことができます。通路にはマグロのセリで使う「手やり」のパネルや市場の歴史を展示しています。
※マグロの競り見学については、事前申込・抽選制となっています。詳細はホームページ等で確認してください。
