江東さざんかクラブ(江東区老人クラブ連合会)

深川南部支部に所属する豊洲寿会は、豊洲4丁目団地を中心にマンションや豊洲商店街の方々等、女性68名、男性35名、合計103名の方が入会されています。 

現在さざんかクラブ会長としても活動されている、豊洲寿会会長の郷 景雄さんに、活動についてお話を伺いました。

豊洲寿会が発足したのは昭和46年4月。50年という歴史のあるクラブです。豊洲4丁目団地にお住まいの方が中心ですが、転居された方が登録を継続されてイベントに参加されたり、豊洲商店街の方が入会されているそうです。

豊洲4丁目団地は、昭和40年代に建設された都営住宅「都営豊洲4丁目アパート」が建て替えとなり、新築の14階建て全4棟のマンションへと集約。豊洲寿会に入会されているほとんどの方が転居されました。今年の6月から8月に引っ越しを行い「やっと落ち着いて、いろいろな取り組みができる」と郷会長。

主な活動としては、月1回、誕生会・お話し会を開催。(コロナ禍で2年間お休み)麻雀クラブ・ペタンククラブ・カラオケクラブ。毎日行われるラジオ体操、旅行など。

また、団地の役員の方々と共同で、ゴミ出しや花壇の水やり等も積極的に行っています。

豊洲寿会の集い。会長挨拶の後、ビンゴゲームを楽しみました。
5月に行われた日帰り旅行で。

新しい住まいに転居してコロナも落ち着き始め、これからは、お祭りや御神輿、盆踊り、中学校、小学校、幼稚園との交流等、今まで以上に会員同士、地域の方々との交流を深めていきたいとの事です。

会長の郷 景雄さん。

江東さざんかクラブへのお問合せは 江東区役所長寿応援課長寿応援係内
☎(3647)4541

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