前号でお伝えした通り、5年に渡り、さざんかクラブ会長を務められた飯塚勝さんが今年度をもって退任。新会長には、副会長を務めていた、深川南部支部 豊洲寿会会長の郷景雄さんの就任が決まりました。
郷さんに、新会長としての抱負を伺いました。
本年度は、デジタル化を推進
飯塚会長の下で、副会長職を4年勤めましたが、会長としては初心者マーク。飯塚会長はじめ、各支部長、常任役員、会員の皆様に助けていただきながら進めていきたいと思っています。
私が、今年度、是非進めたいと思っているのは、情報のデジタル化。
現在、会長の下に、副会長として各支部長が4名。常任役員が各8名いますが、情報の伝達方法はFAXか携帯、固定電話、郵送。情報を共有するまでに時間がかかってしまいます。
無料で利用できるSNS等を活用して情報を送れば、正しい情報を瞬時に確認できますし、質問や疑問点等も共有できます。
また、会員の方々へも早く情報をお届けすることができるようになります。
2020年に立ち上げたさざんかクラブのホームページでも、今後、各支部の活動や今後の活動について、随時更新していきたいと思っています。
http://www.sazanka2020.sakura.ne.jp/
『江東さざんかクラブ』で検索してください。
ご高齢の方が、地域の中で、安心して楽しんで暮らしていけるよう、取り組んでいきたいと思っています。
ご協力よろしくお願いいたします。
江東さざんかクラブへのお問合せは 江東区役所長寿応援課長寿応援係内
☎(3647)4541