７月２日、さざんかクラブ 友愛実践活動連絡会・役員表彰式が江東区文化センターで行われました。
友愛実践活動は、６０歳以上の一人暮らしの方や虚弱な高齢者の方を訪問し、安否確認のための声かけや話し相手、日常生活の援助など、クラブごとに地域の中で行っています。
この日は、株式会社ウェルビーイング２１主任介護支援専門員の山田理恵子さんから『地域の友愛、見守り、支え合い』として、高齢者の閉じこもりや孤独を解消し、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、同じ世代の仲間として、求められていることや見守り方法等のお話がありました。
次いで行われた役員表彰式では、各クラブの会長・副会長として、１０年以上、雨の日も風の日も、中心となり先頭に立って活動された方々、４２名が表彰されました。
飯塚会長や郷副会長・久保副会長から「コロナ禍のため、満足な活動ができていませんが、会員のほとんどの方がワクチン接種を終えられ、活動再開を楽しみにされている。活動が再開された時には、今まで以上に楽しい会を企画していきたい」というお話を伺いました。
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