江東さざんかクラブ(江東区老人クラブ連合会)

森下・清澄・常盤等の地域にある32のクラブが所属しているのが深川北部支部。
今回はその一つ、猿江一・二丁目を中心に活動をしている深川楽々会、会長、望月秀昭さんに活動についてお話を伺いました。

深川楽々会は、平成30年に創立60周年記念式典を行ったという歴史あるクラブ。会員数153名という大所帯を取り仕切っているのが就任後6年目を迎える、11代目会長の望月さんです。

集まったダンボールは久保さんがひとまとめにし、資材置き場に保管し、月1回、回収車が集めにきます。
8月、週1回の段ボール回収日と、回収車が来る日に伺いましたが、両日ともに、さんさんと照り付ける日差しが体にこたえるような暑い日。

会長の望月秀昭さん。

活動は、年1回大型サロンバスを利用しての1泊旅行(本年度は中止)に、4回行っている誕生会やカラオケ・民謡の集い等。誕生会では該当される方に、お赤飯とお土産をお渡ししているそうです。そのお土産、実は九州熊本から取り寄せている「匠の海苔ふりかけ」という商品。望月さんがお土産でいただき、美味しかったのはもちろんですが、被災した熊本支援も兼ね、現在もお取り寄せされているそうです。

その他にも、リサイクル品の回収にも力を注ぎ、望月さんを含め、有志の方4名が月2回、2トンのごみ収集車と一緒に30カ所の集積所を回って回収しています。

創立60周年記念式典の時のプログラム

12月からはグラウンドゴルフも開始するそうで、ますます活発化する楽々会です。
★年会費1200円
お問合せは
☎(3635)4198

九州熊本から取り寄せている「匠の海苔ふりかけ」。
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