江東さざんかクラブ(江東区老人クラブ連合会)

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ラジオ体操で1日を元気に

亀戸・大島地域にある33のクラブが所属している城東北部支部。今回はその一つ、大島五丁目団地の1号棟から4号棟にお住いの方々が入会している、大島五丁目友和会の活動をご紹介します。

会長の猿渡 強さん。

朝9時30分。三々五々集まってきた方々が、「それでは始めます!」の合図でラジオ体操をスタート。コロナ禍のため、密にならないように間をあけて、マスクを着用してですが、約30分。音楽に合わせて体を動かしています。

1号棟から4号棟は廊下でつながっているので、雨でもぬれずに会場となっている広場に集まれるとのことで、ラジオ体操は毎日行っているそうです。

友和会は平成26年に発足し、27年から活動を始めた新しい会ですが、団地の自治会は団地ができた昭和46年に発足。会長の猿渡 強さんは入居された50年から自治会に入会し、様々な役職を経て、現在は友和会と、団地の自治会、両方の会長をされています。

ラジオ体操の他、パターゴルフや輪投げなど、外での活動は再開。また、来年春には、イチゴ狩りも計画しています。

「男性の方や転居されてきた方の入会が少ないのが残念。顔見知りができたり、地域の情報を交換し合ったり、いい面も沢山あります。入会希望の方は大歓迎。まずは、ラジオ体操から参加してみませんか。」とのこと。

★年会費1200円

お問合せは
☎(3636)9790

昨年行われたカラオケ大会に出場した猿渡さん。
朝のラジオ体操。
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