深川南部支部に所属する八千代会は、東陽五丁目東町会にお住いの103名の方が登録されています。
会長の山下玲子さん、役員の平澤代津さん、三好廣美さんに会の活動についてお話を伺いました。
八千代会は東陽5丁目東町会を6部に分けて、それぞれに班長が2名。山下さんを含めて13名の方で運営されています。
現在は、輪投げやカラオケ等のクラブ活動はしていないそうですが、毎月会報誌を作成し、班長の方々が、見守りを兼ねて原則、手渡しで配布し、会員の方とのコミュニケーションをとっているそうです。また、お誕生日月の方には、記念品を届けています。
八千代会の活動やさざんかクラブの活動については、会報誌だけでなく、ホームページを作成して随時お知らせしているのも八千代会の特長。ホームページは、山下さんが作成された会報誌等を、現在町会長をしている、ご主人がアップしてくださっているそうです。
一戸建ての住まいが多く、長年住んでいる方がほとんどとのことで、古くからのつながりが濃い地域ですが、高齢化に伴い、売却して転居される方も多くなったそうです。会員数は減少傾向とのことですが、会長の山下さんは、「無理をしないで、今いる会員の方々と楽しく元気に過ごしていければ十分。後継者も、自然に育つものだと思っています」とお話しされていました。
八千代会は町内会の、会の一つとして活動しているため、町内会に入ることが必要です。
江東さざんかクラブへのお問合せは 江東区役所長寿応援課長寿応援係内
☎(3647)4541