健康麻雀とは「お酒を飲まない」「タバコを吸わない」「お金を賭けない」健康的な麻雀のことをいいます。麻雀が好きな人のために、純粋に麻雀という競技を楽しむために行われるようになり、最近では、シニア層や中高年を中心に多く見られるようになりました。
麻雀は、頭脳ゲームとして脳を活性化させることに繋がるので、思考力や創造力、記憶力が上昇し、認知症の予防になると言われています。また、1人ではプレイできるものではないので、コミュニケーションを取ることにも繋がります。
取材させていただきましたひまわり健康麻雀は、今年の9月で6年目を迎えるそうで、上は89歳の方まで、25名以上の方が登録されています。
この会を立ち上げ、現在も運営を続けているのは、牧野さんと竹田さんのお二人。会場の手配をしたり、2カ月に1回行っている大会の準備をしています。「参加者の方々が、わきあいあいと、麻雀を楽しんで1日過ごしていただければ」とお話しされていました。
週4日、9時30分から16時50分まで行っていますが、出入りは自由。ほとんどの方が、お弁当持参で来られているそうで、お昼時には、お弁当を食べながら、雑談を楽しんでいます。
活動は総合区民センターまたは東大島文化センターで。毎週日・月・木・金曜日9時30分~16時50分。入会金2000円、会費は1回1000円です。入会時と誕生日に記念品が贈られます。
麻雀が初めての方でも参加できます。
お問合せは竹田
☎090(8595)7488