太極拳を学ぶ会

太極拳を学ぶ会は、昭和46年から、深川スポーツセンターで、約50年活動を続けている老舗の会。
指導をしているのは、「太極拳健康法」という本を出版されている村瀬大翼先生です。
村瀬先生に会の特長を伺うと、「ゆっくり、ゆったり、おおらかに…をコンセプトとしています。太極拳の基本の型、24式、88式等を学ぶのはもちろんですが、気を流す練習や、中国の健康医療体操の練功十八法の練習、免疫力がアップする首さすりにも力を入れています」とのこと。

取材に伺った日は村瀬先生からのお話があり、その後準備体操と続きました。

活動時間は95分。この日は村瀬先生からコロナ対策についてのお話があり、その後準備体操を。気を流すことを意識しながら身体を伸ばします。次に音楽に合わせて、練功十八法。その後、グループに分かれて太極拳を行います。

70代の方を中心に90代の方も参加されているそうで、区内の方だけでなく、神奈川や千葉から毎週通って来られる方もいるそうです。

村瀬先生に太極拳の型を見せていただきました。

「針や整体でも治らなかった坐骨神経痛がよくなった」と20年以上通われている方も。
毎週木曜日、13時30分~15時5分と15時20分~16時55分の2回に分かれて活動。会場は深川スポーツセンター。入会金5000円、参加費月5000円。無料体験実習があるそうです。

お問合せは太極拳を学ぶ会 
☎(5808)0268

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる