江戸和竿 寿晴深川会

 

 

江戸和竿は、何本かの竹を継ぎ合わせて、一本の釣竿にする江戸時代から続いている伝統工芸。江戸和竿師 山崎寿晴さんが、職人の志と技を残したいと、講座を始められたそうです。
 現在、寿晴さんは直接の指導はされていませんが、釣りが好き、江戸和竿作りが好き、という方が、そのまま会を続けられているそうで、約11名の方が参加されています。
 竹の芽を小刀できれいに成形し、火にあぶって真っすぐにすることから作業は始まります。竹から釣竿になるまでに28工程。その後、漆塗りの工程が31。メンバーの方は月2回、14時から16時までの約2時間作業をし、1年半くらいかけて1本の江戸和竿を作り上げるそうです。皆さん、黙々と集中して取り組んでいる様子が印象的でした。

竹を火にあぶって真っすぐにします。
漆を塗る作業。

 講座以外にも、2020年は中止となりましたが、自身が作成した和竿釣行を行ったり、素材の特性を学んだりもしているそうです。
 森下文化センターで第1・3土曜日、14時から16時まで。会費は月額2500円です。
お問合せは小山
☎(3630)4858

漆を塗った竿は室に入れて乾かします。
本日の参加は4名。
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