ズンバ(ZUMBA)とは、世界的に有名なエクササイズ。主にフィットネスクラブ等で行われています。
ラテン音楽を中心にして世界中の音楽で行われるダンスプログラムは、ダンスステップを基本として、クラブなどでの「実用性」にも富み、それが今の人気に繋がっていると言われているそうです。
インストラクターの小関葉月さんは若干30代の若さですが、この道10年のベテラン。
ズンバの典型的な特長は、先ず、インストラクターが事前に振り付けについて説明しないこと。生徒に向かって正面で踊ることが多いために、生徒は鏡面で踊ることが多いのですが、間違いでは無いそうです。
そもそもダンスの振り付けの正確性を競う種目ではないこと、などが挙げられます。
夜7時からの練習に伺いましたが、まず、小関さんが前に立って、ストレッチなどの要素を含む動きをしながら、楽しく踊ってスタート。
その後は、円になり、参加者の1人がリードし、その動きを見て他の方が合わせて踊ります。リードする方は次々変っていくので、いろいろな動きが出来て楽しそう!
会の特長としてもう一つ挙げられるのは、同じZUMBAのサークル同志、つながりがあるということ。他のサークルにも参加したり、また、そこで出会った別のサークルにも参加したり、自由に行き来しているそうです。
ズンバの面白さ楽しさは、「ストレス発散・体力向上・友達作り」と皆さん口をそろえて話してくれましたが、小関さんを中心に、声を掛け合いながら、本当に楽しそうに取り組んでいるのが伝わってきました。
初めての方でも、踊れなくてもOK。まずは見学に来てくださいとのことです。月1回~2回。主に江東区文化センターで19時30分~1時間行っています。会費は1回1000円です。
お問合せは小関
☎080(5875)5106