住み慣れた我が家。でも長年住んでいると建物の傷みや使い勝手の悪さが目立ってきて、困っているという方が多いようです。
住まいを何とかしたいと思っても誰に聞けば良いか分からない、専門知識が無いから考えたくない、営業されるのが嫌だ、とそのままにしている方は是非一度、「住まいのセカンドオピニオンサービス」にご相談ください。
「住まいのセカンドオピニオンサービス」は、一般社団法人くらしのえんが運営。建築士や不動産コンサルティングマスター等で構成する住まいの相談員が、中立の立場で将来に向けて望ましい方策を一緒に考えます。
必要に応じて、一緒に工務店や不動産屋業者、ハウスメーカーの話を聞き、プロの立場からメリットやデメリットを整理してお伝えします。
また、江東区では、昭和56年5月31日以前に建築された2階建て以下の木造住宅について、無料で「木造住宅耐震診断士」を派遣してくれる制度があります。ご希望の方には申請方法などのお手伝いもいたします。
ご相談事例
Aさんは雨漏りがし始めた家の修理を地元の工務店に相談したところ、建て直した方が安全で快適になりますよ、と言われ、それ以上の相談ができなかったそうです。
大手のハウスメーカーでは、『大きな賃貸マンションを建てれば家賃収入も入るようになるし相続対策にもなります。』と言われ、困ったとのこと。
Bさんは家の建替えを考え地元では名の知れた戸建業者に相談。その会社が売りにしている断熱技術を一方的に売り込まれ検討を急かされるだけで、会話が成り立たなかったそうです。
Cさんは、財閥系の大手仲介の店舗に家の将来について相談。高く買ってくれる建売り業者がいる。紹介します。今が売り時です、の一点張りで、相談できる雰囲気ではなかったそうです。
「住まいのセカンドオピニオンサービス」では、修理から建て替え、売却。また、相続や世代交代などに備えたい方には、税理士や行政書士なども交えたチームで対応します、初回相談は無料です。お気軽にご相談ください。