思い出の品をコンパクトに保管

ご自身の子どもの頃のアルバムやお子様のアルバム。行事等を撮影したビデオ等々。めったに見ないのだけれど、捨てるに捨てられない。と言って保管しておくにはスペースを取りすぎる。お困りの方も多いのではありませんか。

どのような品をどう保管できるでしょう。様々な思い出の品物を保管するサービスを展開しているアイティラビット、松村早千枝さんに伺いました。

ご依頼 その1 後世に伝えたい

けん玉、刺繍、漆塗り。

これまで発表会や体験会、作品展などを開催してきたそうですが、コロナ禍で発表の場が激減。
作品はもちろんの事。道具、使い方、作業工程で気をつけること、自分が発見した秘伝など、培ったことを後世へ伝えたい、と考えていらっしゃいました。その他にも、紙粘土の人形、貼り絵、切り絵等のお問い合わせもありました。

ご依頼 その2 動画を作りたい

孫が泊まりに来るので部屋を片づけたい。アルバムをそのまま捨てるのは忍びないので、何かの形で場所を取らずに残しておきたい。このようなご依頼は数多くいただきます。

ご依頼 その3 断捨離

孫が泊まりに来るので部屋を片づけたい。アルバムをそのまま捨てるのは忍びないので、何かの形で場所を取らずに残しておきたい。このようなご依頼は数多くいただきます。

ご依頼 その4 残っているフィルムを見たい

倉庫を片づけていたら16ミリフイルム、8ミリフイルム、VHS、VHSコンパクト、ベータ、Hi8、MiniDV、35ミリフイルム、フロッピーディスク、MOディスクが出てきたという方も多いようです。

貴重な資料も含まれているはず、DVDで見られるようにしたい、という方もいらっしゃいました。

貴重な記録の数々、なんとかなります

ここでご紹介したご依頼例はごく一部で、様々なご依頼をいただきます。

時代の変化はめまぐるしく、当時最新の方法で記録したにもかかわらず、現在は見ることもできない貴重な記録の数々。モノにより、状態によりコストは色々ですが、今なら、なんとかなります。

ただし、中古レコードを買ってきたが再生する道具を持っていない。CDに変換して欲しいというお問い合わせにはタイトルを伺い、リバイバルCDが出ている旨を伝えてお断りしました。著作権の問題もあり、また変換するよりも中古CDを買う方が安いからです。

とはいえ遠い昔にレコーディングしたご本人またはご遺族からのご依頼は承っております。本人曰くレコードから変換した場合とCDに収録された音は違うそうです。

著作権の問題が無いBGMやナレーション入れ、見る側の目線で作る動画、見ていて飽きない動画、限られた素材で作る動画制作も承っております。

お気軽にお問合せ・ご相談ください。

有限会社アイティ・ラビット
松村 早千枝さん

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