全国の100歳以上の高齢者は、「老人の日」の9月15日時点で初めて9万人を超え、52年連続で過去最多を更新しました。
人生100年時代。70代・80代になっても元気に過ごしていたいと思っていても、いつ、何があるかわかりません。
100歳まで加入できる入院共済を扱っている、勤労者同盟共済センターに伺いました。
勤労者同盟は、個人加入ができる労働組合
勤労者同盟とは、個人加入ができる「労働組合」。「労働相談」や「法律相談」、また組合員福祉のため「入院共済」や「生命共済」の事業、「永代共同墓」などを運営。生活の安心・安全を支えている非営利事業を行う団体です。現在働いていない方でも、以前に働いていたOBとして、加入することができます。
勤労者同盟共済センターの、助け愛の入院共済の特長は
通常、保険を扱っている生命保険会社は営利事業として行っていますので、当然会社を維持するために利益を得る必要があります。でも、勤労者同盟共済センターは、非営利事業を行う団体なので、儲けてはいけないという決まりがあります。
ですから、助け愛の入院共済は、
・掛け金が安い。
・収入から支出を引いて残った余剰金の割り戻しがある。
・年齢に関係なく、一律の掛け金で一律の保証が受けられる。
・100歳まで加入できる。
という特徴があります。
明快なシステム
掛金は一律1口1000円。入院時の年齢による入院見舞金は、1日当り56歳から75歳まで3000円。76歳から100歳までは2000円。通院見舞金は年齢に関係なく、1日1回当り一律1000円給付されます。
この他にも、64歳まで加入でき、毎月500円の掛金で病死100万円、災害死200万円の保障が受けられる生命共済も取り扱っています。また、友愛永代共同墓のご紹介もしています。
最近では、70代、80代の方も多く加入されているとのこと。
新規での加入をご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
アドバイス
勤労者同盟共済センター
☎03(6240)4861